
レゴの部品をなくしたら、まず説明書や箱からセット番号を確かめ、必要な部品の番号・色・数をメモします。遊んでいる間の紛失と、新品を開けたときの欠品、部品の破損は分けて相談してください。購入する場合も、番号だけで決めず、色・数量・送料を含む条件を確かめます。
「赤い小さな部品」だけでは、似た形がいくつも見つかることがあります。いきなりセットを買い直す前に、手元の説明書や同じ部品を手掛かりに、何が何個足りないのかを絞ってみましょう。
遊んでいてなくしたのか、最初から足りなかったのかを分ける
LEGO公式の交換用パーツの入口では、新しいセットに足りない部品があった場合と、部品が壊れた・割れた場合の案内が分かれています。2026年10月29日に確認しました。遊んでいる間に紛失した部品を、新品の欠品として申し込むのは避けます。
まず、足りなくなった経緯を分かる範囲で整理します。初めて開けたセットなら、袋や箱の中、組み立て途中の別の場所に使っていないかも、説明書と見比べます。いつなくなったか不明なら、無理に理由を決めず、そのまま伝えて構いません。
| 足りないと気づいた状況 | 相談・確認の進め方 |
|---|---|
| 新品を開け、組み立て始めたら足りなかった | セット番号と不足部品を確かめ、公式の欠品案内へ |
| 部品が割れた、欠けた | 破損状況を伝えて公式へ相談。紛失とは分ける |
| 遊んでいる間になくした | 部品を特定して購入先を探す。対応が分からなければ事情を伝えて相談 |
| 中古・譲渡品で、最初の状態が分からない | 不明な点を伝え、対応条件を問い合わせる |
交換してもらえた人の体験談があっても、すべての紛失が無料で補充されるとは限りません。費用、対象、在庫、届くまでの期間は、実際に相談する窓口や販売店の返答で確かめます。
説明書・同じ部品・箱から、必要なパーツを特定する
セット番号は、商品の箱や説明書にある番号です。部品一つの番号とは異なります。箱が残っていれば、商品名とセット番号を先に控えます。説明書をなくしていても、公式の「組み立て説明書」ページでセット名や番号から探せます。見つからない場合は、商品名や残っている情報を添えて問い合わせます。
部品の番号には、形を示すものと、色などまで区別するものがあります。ブリッカーズのパーツ検索ガイドは、説明書の部品一覧にあるエレメントIDと、部品に刻まれたデザインIDを分けて説明しています。
- 説明書の部品一覧がある:探している絵の下などにある番号を控え、形と色を照合する。
- 同じ形の部品が手元にある:裏側やくぼみの刻印を読む。形の番号だけなら、色は別に確かめる。
- 箱だけがある:セット番号と、どの部分に使う部品かを整理して相談する。
エレメントIDは形・色・プリントなどを特定する手掛かりになりますが、同じ部品に複数の番号がある場合や、複数の部品をまとめた番号もあります。説明書に部品一覧がないセットもあるため、「番号が見つからないから入手できない」と決めつける必要はありません。
刻印が小さく読めないときは、数字を想像で埋めず、分かる部分だけを残します。同じ部品があれば、形や裏側が分かる写真を用意すると相談に使えます。なくした現物がない場合は、説明書のどの工程で使うかも手掛かりになります。
注文する前に、形だけでなく色・個数・総額を見る

必要な部品が見つかったら、検索結果の写真だけで注文せず、商品ページの内容を読みます。同じ形でも色が違う、写真には複数写っているが販売は一個単位、といった取り違えを防ぐためです。
次の表を、注文画面と見比べるメモに使えます。
| 確かめること | 注文前に見る内容 |
|---|---|
| 形・色・模様 | 番号と商品説明が一致するか。写真だけで色を判断していないか |
| 必要数と販売単位 | 一個売りか、複数のセットか。足りない数と注文数量が合うか |
| 商品の状態 | 新品・中古などの表示、傷や使用感、純正品か互換品か |
| 支払総額 | 部品代に送料や手数料を加えた金額、最低注文額の有無 |
| 届く時期と間違えた場合 | 発送・取り寄せの見込み、キャンセル・返品の条件 |
販売店によって、状態の表し方も違います。たとえばブリッカーズは、未組み立て品でも販売形態の性質から中古品と位置づけると案内しています。「中古だからすべて使用済み」「写真がきれいだから新品」と決めず、その店の説明を確かめましょう。
互換品という表示がある場合も、希望する純正部品と同じものだとは扱いません。必要な色や形をそろえたいなら、その条件を先に決めてから選びます。この記事では、特定の互換品の接続や安全性を検証していません。
分からないところは、セット番号と一緒に質問する
候補が二つあり見分けがつかないなら、まとめ買いで解決しようとせず、販売店や公式窓口へ質問します。「セット番号○○の、説明書○ページで使う部品です。色は○色、必要なのは○個です。番号はここまで読めました」と、手元の情報を一つにまとめます。
紛失なのか破損なのか、買った時点で足りなかったのかも添えます。窓口から追加の情報を求められたら、その案内に従ってください。古い部品や特殊な部品など、希望どおりに手に入らないこともあります。
届くまでは、作りかけの作品と残りの部品をまとめておくと、再開するときに探し直さずに済みます。しまい方はブロック収納の考え方へ。新しい自由制作用の箱も検討している場合だけ、レゴ10698の内容と遊び方で、補充したい一部品とセット購入を分けて考えられます。
最初にすることは、セットを買い直すことではありません。セット番号、部品の番号、色、必要数、なくなった経緯を一枚にメモし、不明な欄は問い合わせるところから始めましょう。
FAQ
部品に書かれた番号が同じなら、色も同じですか?
形を示すデザインIDの場合、番号だけでは色まで分かりません。商品ページの色やプリント、説明書の部品一覧も照合してください。番号の種類が分からないときは、写真やセット番号を添えて相談できます。
なくしたレゴの部品は、必ず無料でもらえますか?
必ず無料でもらえるとは限りません。公式には新品の欠品や破損の案内がありますが、遊んでいる間の紛失とは分けて相談します。無料交換の体験談だけを根拠に申し込まず、実際の状況と希望する部品を伝えて対応条件を確かめてください。
まずは全体像を確認し、気になるテーマの個別ガイドへ読み進めてください。
